持続可能な社会の実現を目指すSDGs(Sustainable Development Goals)。このSDGsの目標達成に少しでも貢献できればと思い、発足したのが「ハチドリ倶楽部」です。
私たちがハチドリのようにSDGsの目標達成に向かって、いまできることから取り組み、日本中にハチドリの仲間を増やし、子供たちに素晴らしい地球をバトンタッチできればと思っています。
この度「ハチドリ俱楽部発足記念 セミナー&交流会」を開催致します。多くの方々にご参加いただきますようお願い申し上げます。
開催概要
日時 | 2021年12月18日(水)15:15~21:00 |
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会場 |
エル・大阪 南館7階734号 |
参加費用 |
セミナー&交流会8,000円 セミナーのみ3,000円 交流会のみ6,000円 |
講師紹介
代表理事都築 冨士男
大学卒業後スーパーマーケット・ダイエーに入社、主に食料品の仕入れに従事。アメリカ企業とダイエーの合弁会社の取締役に就任し、アメリカ勤務。その後、コンビニエンス・ストア・ローソンの代表取締役に就任。倒産寸前のローソンを再建し、全国展開の日本を代表するコンビニエンス・チェーンに急成長させる。その後、上場会社の社長を経て独立。2020年一般社団法人SDGsソーシャルデザイン協会設立、代表理事に就任。フードロスの削減や地産地消の推進、有機農業の発展に力を尽くしている。
株式会社果実工房 代表取締役平野 幸司
1970年生まれ。岡⼭県⽴倉敷商業⾼等学校卒業。森永製菓株式会社の営業職を17年間経験後、地元岡⼭にUターン。⻘果ギフト会社の営業を経験したのちに⾷品商社でアグリ事業の新規事業設⽴に取り組むも、経営陣による事業の廃⽌を受け、果物のフードロス解消をテーマに2011年に起業。岡山駅、倉敷美観地区に果物を使ったスイーツ専門店GOHOBIを展開。2015年には岡山県勝田郡奈義町の東山⼯業団地に⾃社⼯場を竣⼯。新しい発想によるデザインや、販売⼿法の開発により⻘果物の規格外品の付加価値化に取り組む一方で2019年からは障がい者アートのビジネス活用をテーマに商品パッケージへの採用に取り組み、世界中の障がい者アート、高齢者アートを企業とマッチングする仕組みを構築中。
参加申し込み
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